UNIRITAユーザ会 概要

概要

1. UNIRITAユーザ会の設立とその目的

1977年(昭和52年)に、ユーザ相互およびユーザと(株)ユニリタ(以下ユニリタという。)との技術交流・情報交換を図るために設立されました。

2. 入会資格および会費

<入会資格>

ユニリタグループが提供するソフトウェア・プロダクトおよびサービスを利用している企業・団体ならば随時入会できます。

  • <ユニリタグループ会社>
    (株)データ総研
    (株)ヒューアップテクノロジー
    (株)ビーエスピーソリューションズ
    備実必(上海)軟件科技有限公司(略称:BSP上海)
    (株)ユニ・トランド
    (株)ユニリタプラス
    (株)無限
    (株)ユニリタエスアール

<会費>

年会費は30,000円/社(1~12月分)で、名目は、会費・研究活動費・IT ゼミナール参加費・マネジメント研究会参加費・その他研究活動費のいずれかとし、請求時期は6月となっています。6月以降の入会については逐次請求いたします。
研究活動での会合費は基本的にかかりません。

※インボイス制度への対応につきまして
UNIRITAユーザ会は非営利団体のため、消費税の課税事業者ではございません。したがいまして、UNIRITAユーザ会から発行される請求書につきましては、インボイス制度における適格請求書には該当いたしません。
インボイス制度の対応についてのご案内詳細は[こちら]

3. 活動内容

<研究部会活動>

研究部会活動は、参加ユーザの自主的な運営により成り立っており、東日本地区、中部地区、西日本地区、九州地区の各地区ごとに活動します。
研究部会活動は、情報リテラシーの向上と情報技術の有効活用の促進を図るために、ユーザ相互の情報交換、技術交換を行い、利用技術の向上を図ることを目的としています。

研究部会名 内 容
情報活用研究部会 あらゆる情報をビジネスの中に効果的に活用する方法や技術・事例をテーマにした研究グループ活動。
システム運用研究部会 ビジネスに貢献するITサービスの実現に向けたシステム運用に関する技術・事例をテーマにした研究グループ活動。
合同研究部会 情報活用研究部会とシステム運用研究部会が連携して協力する技術・事例をテーマにした研究グループ活動。

<情報交換のための研究活動>

研究部会活動のほかには、情報交換のための研究活動として、ITゼミナールやマネジメント研究会、短期ゼミナールを年数回ずつ開催します。

名 称 内 容
ITゼミナール 話題となっているIT技術・業務革新動向をテーマとした講義あるいは、討議・情報交換を行う。また、1つのテーマを小人数の同一メンバーで2~3回に渡り討議・情報交換するための勉強会を行う。
マネジメント研究会 全国の部門長・マネージャクラスの方々を対象に、マネジメントの立場から見た情報システムにまつわる最新の話題を幅広く取り上げ、情報交換を行う。

<その他の研究活動>

名 称 内 容
1dayセミナー 事例・新技術発表会・新バージョン説明会等の1日のセミナーを年数回開催。

<刊行誌「UNIRITAユーザ会ニュース」発行>

ユーザ会の活動やイベントのご案内・ご報告を中心に、会員相互のコミュニケーションツールとして「UNIRITAユーザ会ニュース」を年2回発行しています。
会員に有効な情報を常に提供できるような誌面作りを目指しています。

<UNIRITAユーザシンポジウム>

ユーザ会活動の一年の総決算として、毎年3月に500人以上の方々が集うユーザシンポジウムを2泊3日で開催しています。
定時総会、事例発表、研究発表、マネジメントセッション、パネルディスカッション、ユニリタプレゼンテーション、講演会、表彰式と内容豊富です。

4. 組織

<総会>

定時総会は毎年2月にWeb投票で実施し、前年度の活動報告および決算報告、当該年度の活動計画および予算案、役員の選任(改選)、会則の改定案の承認を行います。その結果はユーザシンポジウムで、会長から報告されます。

<幹事会>

総会の議案を提案・作成するほか、当ユーザ会の方針や活動、運営について決議を行います。(年3回開催)

<研究部会運営会議>

研究部会の運営、研究部会間の調整、ユーザシンポジウムの企画・運営等について各研究部会代表とユーザ会役員の代表が討議を行い、幹事会に上申します。(年2回開催)

入会お申し込み

以下のWeb申し込みフォームよりお申し込みください。お申し込みにあたっては、当会を運営する株式会社ユニリタの「個人情報保護方針」にご同意いただいたうえでお申し込みください。