第35回UNIRITAユーザシンポジウム開催決定!

2018年3月1日(木)~3月3日(土) ヒルトン福岡シーホーク

詳細・お申し込みは特設サイトをご覧ください。

第35回の特設サイトはこちら
第34回UNIRITAユーザシンポジウム

更新情報

2017/03/10 開催報告を掲載しました
2017/02/24 事前登録制セッションのお申し込み受付を終了しました
2017/02/22 研究発表の詳細・要旨を公開しました
2017/02/17 事前登録制セッションのお申し込み受付を開始しました
2017/02/06 参加申込の受付を終了しました
2017/02/01 アーリーバード割引の受付は終了しました
2017/01/23 プログラムの詳細を公開しました
2016/12/28 講演会の概要が決定しました
2016/12/26 懇親会「観光バスツアー」のご案内を開始しました
2016/12/05 講演会・マネジメントセッションの講師が決定しました
2016/12/02 事例発表企業8社が決定しました
2016/11/04 お申し込み受付を開始しました
2016/07/05 速報版ページを公開しました

参加申込の受付は終了しました。

申込内容の変更・キャンセル等につきましては、UNIRITAユーザ会事務局までお問い合わせください。

お問い合わせはこちら

ごあいさつ

今年度もユーザ会活動の一年間の総決算として、UNIRITAユーザシンポジウムを3月に開催します。

平成17年から12年にわたり、大津にて開催してまいりましたユーザシンポジウムですが、今般の、熊本県・大分県を中心とした地震災害が九州地方へ与えた影響を考え、UNIRITAユーザ会としても、何等かの形で復興応援の一助にという想いを込めて、九州の地での開催を決定しました。

会の名称も2016年4月1日からUNIRITAユーザ会へと変わり、本年度は、その第1回目のシンポジウムとなります。気持ちも新たに、より一層ユーザのための会となるべくチャレンジし、本ユーザ会を発展させて参りたいと存じますので、皆さまのご参加をお待ちしております。

UNIRITAユーザ会会長 坪井 祐司(株式会社LIXIL)

UNIRITAユーザ会会長
坪井 祐司(株式会社LIXIL)

開催概要

開催期間

2017年3月2日(木)~3月4日(土)

2泊3日

集合
3月2日(木)13:00の開始に間に合うよう会場までお越しください。
受付開始
3月2日(木)11:00

会場

ヒルトン福岡シーホーク

〒810-8650
福岡市中央区地行浜2-2-3

092-844-8111

www.hiltonfukuokaseahawk.jp

シーホーク

参加費

ユーザ会会員 54,000円/名
ユーザ会非会員 76,000円/名

※アーリーバード割引は1月末日をもって終了いたしました。
※シングルルーム希望は、上記金額に12,000円/2泊が加算されます。
※参加費には、宿泊費、第1日目の夕食~第3日目までの朝食、および各セッションへの参加が含まれております。
※現地までの交通費は含まれておりません。


宿泊

ヒルトン福岡シーホーク

※お部屋は相部屋が基本となっております。シングルルーム希望でもヒルトン福岡シーホークが満室になり次第、別のホテルでの宿泊となりますのでご了承ください。

※喫煙可能なお部屋が少ないため、ご希望に添えない場合がございますのでご了承ください。

服装

服装は自由です。

軽装にてご参加ください。

その他

UNIRITAユーザシンポジウムは情報交換・異業種交流の場です。

お名刺を多めにご用意ください。

プログラム

※プログラムは都合により変更する場合がございます。予めご了承ください。

Day1
3月2日(木)13:00~20:30

13:00 ~ 14:00
全体会<アルゴスC-F>
開会式
第44回定時総会報告
議案
第1号議案 平成28年度活動報告
第2号議案 平成28年度決算報告
第4号議案 役員改選
第4号議案 平成29年度活動計画の承認の件
第5号議案 平成29年度予算承認の件
プレゼンテーション
株式会社ユニリタ 代表取締役社長 竹藤浩樹

事務局からの連絡

<ナビスA> <ナビスB> <ナビスC> <アルゴスA>
14:15 ~ 14:55 パートナーセッション

日本ティーマックスソフト株式会社

Open環境におけるコスト削減を実現するミドルウェアの新しい選択
パートナーセッション

株式会社日立ソリューションズ

AIを活用した属性自動抽出技術による、紙電子化作業の運用コストの削減を支援するAI技術の活用事例のご紹介
パートナーセッション

ニッセイ情報テクノロジー株式会社

第3の仮想化によるストレージコスト削減とシステム開発・運用効率化のすすめ

15:05 ~ 15:45 事例発表

株式会社インフォセンス

製品名:LMIS on cloud
NotesからLMIS on loudへの移行事例
~ ITIL基準への取り組み ~
事例発表

カシオ計算機株式会社

製品名:ARIS
「あれはどうなっていたっけ?」を無くせ!
~IT資産の有効活用と効果最大化のためのITアーキテクチャ標準~
事例発表

三井食品株式会社

製品名:A-AUTO/LMIS on cloud
次世代システム稼働に向けたコスト最適化と業務省力化
~運用チームの課題と業務改善への取り組み~
ユニリタグループセッション

株式会社データ総研

情報システム部門の
メタモルフォーゼ(変身)
~IoTデータ活用時代の今~
15:50 ~ 16:45 パートナーブース見学タイム
・パートナーズゾーンにて軽食の配布
・パートナーPRタイム開催
16:50 ~ 17:30 事例発表

株式会社ヤマハビジネスサポート

製品名:LMIS on cloud/A-AUTO/Waha! Transformer
運用効率化とICTサービス品質向上に向けての取り組み
事例発表

株式会社東洋紡システムクリエート

製品名:infoScoop
攻めのITで顧客をつなぐ
~BtoBでのinfoScoop活用事例~
事例発表

株式会社トライステージ

製品名:CloudBI/Waha! Transformer
テレビ通販ダイレクトマーケティング事業における攻めと守りのデータ活用事例
ユニリタグループセッション

株式会社ユニリタ

Small Start & Quick Winを実現するスマートコミュニケーションプラットフォーム
~ CloudGearでAPI Economyを楽しもうぜ! ~

17:40 ~ 18:20 事例発表

ユニチカ株式会社

製品名:LMIS on cloud
ITILツールの導入による保守ワークフローの効率的運用
事例発表

株式会社ゴールデンマジック

製品名:infoScoop
動画共有を通じサービス業界の教育を変える!
~業界の教育プロセス改革でサービスレベル向上に貢献~
ユニリタグループセッション

株式会社ビーエスピーソリューションズ

運用レスが拓くDX、情報システム部門は次のステージへ
~ITサービスマネジメントがデジタルビジネスを加速する~
18:20 ~ 19:00 チェックイン
19:00 ~ 20:30 情報交換会(立食形式)<アルゴスC-F>

<>は会場の部屋名


Day2
3月3日(金)8:30~20:00

<ナビスA> <ナビスB> <ナビスC> <アルゴスA> <アルゴスB>
8:30 ~ 9:10

OE03 業務要件・運用要件定義を考える

企画・開発にむけた運用視点での要件提起
~運用現場が知る安定稼働のエッセンス~

IE10 クラウドネイティブ世代が提言するクラウドを使った動画活用コラボレーション

クラウド×動画で企業は何をすべきか
~クラウドネイティブ世代の挑戦~

IE06 機械学習入門、企業が活用できる機械学習とは

機械学習はじめました
~機械学習を用いたサービスの構築プロセス提案~
9:20 ~ 10:00

IE02 ビジネスに貢献するIT

業務プロセス健康診断
~IT部門をプロセスドクターに変える"PIBOK"~

IN01 機械学習入門

機械学習入門以前
~知らぬは恥だが知れば役に立つ!~

OE07 顧客満足度向上への取り組み

味のある会社にしよう!顧客満足度向上レシピ
~満足度向上の秘訣は繰り返しにあり~

IW02 クラウドファースト時代におけるIT活用の課題と対策

ワークスタイル変革の鍵はSaaSにあり
~在宅勤務へのハードルを越えろ~
10:00 ~ 10:20 中休憩
10:20 ~ 11:00 10:30 ~ 11:50
マネジメントセッション【事前登録制】
クラウド時代のサーバー運用管理の鍵を握る構成管理とは?
~変更管理すべきは性能への影響だけではない!~


国際IT資産管理者協会 日本支部長 武内 烈氏

>> 詳細はこちら

OE09
運用管理のオートメーション化を考える

未来予兆図Ⅱ
~外れ値はトラブルのサイン~

GW02 次世代の開発・運用のプロセスを考える

デブオプスマン ビギンズ
TNG 博多決戦
~DevOpsの先にある未来~

IE03 ITが支えるデジタルマーケティング

マジでデジマでブランディング
~急いで行くなら一人で 遠くへ行くならみんなで~

IE11 機械学習入門、企業が活用できる機械学習とは

導入の壁を乗り越えろ!
~機械学習を利用した労働環境改善への挑戦~
11:10 ~ 11:50

IE04 グローバルビジネスを躍進させるデータ連携とその実現方法

連携してどうするの?
~状況に応じた「グローバルデータ連携」を考える~

IW03 ビッグデータを活かすデータベース技術

知らないと損!?眠れる財産を掘り起こせ!
~オープンデータの可能性に迫る~

OE04 IT現場で日々蓄積される情報資産の有効活用を考える

本当は教えたくない「死蔵」データの活かし方
~これからはもう埋もれさせないよ~

INON01 企業に貢献するIT

IT部門が会社を豊かに!!
~俺たちが経営課題の解決をコミットします~
11:50 ~ 13:30 昼食・講演会<アルゴスC-F>

11:50 ~ 12:30 昼食

12:30 ~ 13:30 講演会
お客様密着!で地域に貢献する十勝バスの経営 ~40年ぶりの利用者増加の実例~
十勝バス株式会社 代表取締役社長 野村 文吾氏

>> 詳細はこちら
13:40 ~ 14:20 13:45 ~ 15:00
講演会分科会セッション【事前登録制】
十勝バス様の取組みについてさらなる理解のため、語り合いましょう!

十勝バス株式会社 代表取締役社長 野村 文吾氏
株式会社ユニ・トランド 代表取締役社長 高野 元


>> 詳細はこちら

OE08 運用ナレッジの活用・整備

あなたのナレッジがついに実写化!?
~動画ではじめるナレッジ共有~

IKOK01 安定したITサービスの提供に向けた取り組み

情報の公開がもたらすメリット
~九州の成功事例を取り入れたノウハウの共有~

IE05 企業の業務分析

ビジネスアナリスト
成功への架け橋

OW01 人工知能を利用した運用ナレッジ活用

24時間運用
AIはシステム運用を救う!?
~優秀な「AI棒」が職場にやってくる日~
14:30 ~ 15:10

IE08 最新セキュリティ動向

ゼロから始める標的型メール対策
~listen or die~

ON01 ヒューマンエラー防止のための、システム運用・設計

極意!ヒヤリハット活動の継続
~ヒューマンエラーとの戦いは終わらない~

OE02 IT部門のプロアクティブな活動による企業価値の向上

探し出せ!!IT部門のセクショナリズム解消のカギは情報屋にあり

OE06 IT部門におけるOSSの活用

つながるOSS
~システムエンジニアの眠れる日々~
15:20 ~ 16:00

OE05 クラウドサービスを活用した定常業務の効率化

自動化は地味だが役に立つ
~クラウドサービスで業務効率化~

IE07 企業におけるIoTの可能性を探る

IoTはじめの2歩
~ I 色々な
o 思いつきを
T 試してみよう! ~

IE09 業務変化に強い開発手法

先輩!今日も定時で帰ります!
~アジャイル導入だけで変わるの?あなたのお仕事~

IW01 超高速開発 vs アジャイル開発

超高速開発・アジャイル時代の到来
~次世代のスタンダード手法に乗り遅れるな!~
17:00 ~ 20:00 表彰パーティー<アルゴスC-F>
着席形式になりますので、開始時刻に遅れないようにご注意ください。

<>は会場の部屋名

研究発表

Day2:3月3日(金)8:30~16:00

1年間の研究活動の成果を全27グループが発表します。上記スケジュール表の発表タイトルより各グループの発表要旨(PDF)を閲覧いただけます。

  • IE:東日本情報活用研究部会(10グループ)
  • OE:東日本システム運用研究部会(8グループ)
  • IN:中部情報活用研究部会(1グループ)
  • INON:中部情報活用・システム運用研究部会(1グループ)
  • ON:中部システム運用研究部会(1グループ)
  • IW:西日本情報活用研究部会(3グループ)
  • GW:西日本合同研究部会(1グループ)
  • OW:西日本システム運用研究部会(1グループ)
  • IKOK:九州情報活用・システム運用合同研究部会(1グループ)

講演者

講演会

Day2:3月3日(金)12:30~13:30

お客様密着!で地域に貢献する十勝バスの経営
~40年ぶりの利用者増加の実例~

業界全体がマイナス成長を続ける中、地域住民の家を1軒1軒訪問するなど、常識にとらわれない戦略で地方の路線バス会社として40年ぶりの利用者増加を成し遂げたユニークな取り組みと、ICTを活用し業務効率と顧客の利便性を高めることでさらなる経営の改善を求める施策について紹介します。

十勝バス株式会社 代表取締役社長 野村 文吾(のむら ぶんご)氏

昭和38年帯広市生まれ。函館ラ・サール高校、小樽商科大学を卒業後、国土計画(現・西武ホールディングス)に入社、企画宣伝に携わる。 平成10年、父の文彦氏が経営する十勝バスに入社、平成15年に社長就任。 創業者から数えて4代目として、老舗バス会社を崖っぷちから復活させた取り組みは、地方の路線バス会社が起こした全国初の奇跡と言われ、その活動がミュージカル「KACHI BUS」となり、フジテレビ「奇跡体験!アンビリーバボー」はじめ、多数のメディアにも紹介された。

帯広商工会議所副会頭、帯広観光コンベンション協会副会長、十勝地区バス協会会長。
シーニックバイウェイ「トカプチ雄大空間」代表、道東道十勝連携協議会会長、十勝圏二次交通活性化推進協議会会長など公職多数。

十勝バス株式会社 代表取締役社長 野村 文吾氏

十勝バス株式会社
代表取締役社長
野村 文吾氏


講演会 分科会セッション

Day2:3月3日(金)13:45~15:00

※本セッションは事前登録制です。

十勝バス様の取組みについてさらなる理解のため、語り合いましょう!

13:45-14:10 <事例紹介>

路線サービスと導入企業事例のご紹介

バス利用者の不安を解消するための、路線バス専用の目的地検索システム「もくいく」とそれと連携する安価に導入可能なバスロケのご紹介いたします。

導入企業の事例を紹介しながら、センサー技術を用いてIoT・AI分野へも進出などさらなる利用促進について情報提供いたします。

講師:株式会社ユニ・トランド 代表取締役社長 高野元(たかの はじめ)

14:10-15:00 <パネルディスカッション>

野村社長との座談会

十勝バス様の取組みや路線バス事業の難しさ、地域交通や地域活性化等、様々なテーマをパネルディスカッション形式で野村氏と参加者の皆さまで意見を交わせる座談会を開催します。皆さまの課題解決の一助になればと考えています。

※事前登録の受付は終了しました。

マネジメントセッション

Day2:3月3日(金)10:30~11:50

※本セッションは事前登録制です。

クラウド時代のサーバー運用管理の鍵を握る構成管理とは?
~変更管理すべきは性能への影響だけではない!~

コスト配布やライセンス コンプライアンスなど財務的なビジネス影響分析(BIA)を効率的、効果的に行うためには、契約、ライセンス規約、購入情報を組織横断的に管理するIT資産管理プログラムの取り組みが必須となる。本セッションでは、サーバー環境におけるIT資産管理の取り組みや、IT資産管理システムとCMDB(構成管理DB)の分界点、CMS(構成管理システム)を構成し CMDBとの統合が不可欠となるIT資産管理システムの役割とCI(構成アイテム)の対象範囲、縦割り組織を横断する役割と責任などを詳しく解説します。

国際IT資産管理者協会(IAITAM)日本支部長 武内 烈(たけうち たけし)氏

資格: ITIL Expert 、IAITAM 認定講師 (国際IT資産管理者協会)

IT業界では主に外資系ソフトウェアメーカにおいて約25年間の経験を持つ。
技術的な専門分野は、ネットワークオペレーティングシステム、ハードウェアダイアグノスティック システム、ITマネジメントと幅広い。大手外資系IT企業ではプロダクトマーケティングスペシャリストとして、ITマネジメントの分野で、エンタープライズJavaサーバー(WebLogic、WebSphere)、SAP、Oracle、ESB(Enterprise Service Bus)などからWeb Serviceテクノロジーまでの管理製品を手掛ける。
IT 資産ライフサイクル管理プロセス実装のためのAMDB・CMDB 製品開発プロジェクト、データセンターのCMDB およびワークフローの実装プロジェクト、IT資産管理(クライアント環境) MSP のサービスプロセスの開発・実装プロジェクト(CMS/サービスデスクを含む)、ライセンス管理のためのSAMプロセスおよび自動化テクノロジー (CMS/サービスデスク)の設計・実装プロジェクトなど多数のプロジェクト経験を持つ。
IT資産管理のポリシー、プロセスを、どのように自動化テクノロジーに結び、ITサービス管理戦略やロードマップとの整合性を取りながらIT資産管理プログラムを実行性の高いものにしていくのかのコンサルティングを得意とし、大手組織におけるIT資産管理プロセスとサービス管理プロセスの統合プロセス設計、自動化設計、実装プロジェクト、IT資産管理プログラムの運用教育の実績多数。

国際IT資産管理者協会(IAITAM)日本支部長 武内 烈 氏

国際IT資産管理者協会(IAITAM)
日本支部長
武内 烈 氏

※事前登録の受付は終了しました。

Day3
3月4日(土)

3日目は、懇親会としてゴルフコンペをご用意しました。

※希望者のみ

ゴルフコンペ

会場 福岡雷山ゴルフ倶楽部(福岡県糸島市川原807)
参加費 21,000円
定員 48名

※ 観光バスツアーは最少催行人数に達しませんでしたので中止となりました。

参加申込

参加申込の受付は終了いたしました。

申込内容の変更・キャンセル等につきましては、UNIRITAユーザ会事務局までお問い合わせください。